札幌市立大学 芸術の森キャンパスにて、在学生に向けた作品展示の提示また、作品に触れる機会の想像を目指し展覧会を開催しました。
「作品・コンテンツは、漠然としたコンセプトを「発想⇆加工」といった工程を反復的に繰り返し「独自な」最終出力として表出される。
これはデザインや、芸術、工芸、研究などさまざまな探求・制作に共通する重要なプロセスである。」
といったコンセプトをもとに、さまざまな作品の最終形態に至るまでのプロセスや最終出力のデザインを展覧会形式で展開しました。
本展覧会では展示可能な作品として、5作品の展示を行いました。
フジ森《手回しオルガン》
藤木淳
《IncompatibleBLOCK》
《OLE Coordinate System》
《Constellation》
《.Pet24》
《cellroid》
阿部嵐《akuseki-stone chair》
石田勝也《Untitled》
simiz/ RJII《環境氷柱光壁》